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Aska Audio 開発物語

オーディオの目的!!

「オーディオとは音楽芸術を目の前に再現すること」であると考えます。
ライブ録音であれ、スタジオ録音であれ、全身全霊をかけて演奏しているその瞬間の音が記録されたレコードやCDの音楽情報を、何も欠落させず何も付加せず音波に変換することがオーディオ機器の使命です。
勿論趣味として、本来の音楽信号にとは別の、メーカー固有の機器が持つの音色がお好みの方は、それをお楽しみいただけば良いのですが、本来音楽信号として記録されている情報が欠落し、付帯音が加わった音からは、楽器の音も声も本来の音楽家が表現したい音楽芸術を鑑賞するには限界があります。

一度解像度が高く情報量が多い再生音を聴くと、いくら高価な有名メーカーの機器を組み合わせたシステムでも、情報量が欠落していることや付帯音が加わっていることが分かります。

では解像度が高く情報量が多い付帯音の少ないシステムとはどのようなシステムなのでしょうか。
それは情報量が欠落し付帯音が加わる原因を調べて、その対策を行なわれたシステムであると言えます。
ではその原因は、レコード・CDプレーヤーからアンプ、スピーカーまで音楽信号の経過するすべての機器と電源コードや各種コードの電流が流れる全てのコード類が振動することにより、微細な音楽信号がノイズに埋もれ、不要な振動が付帯音を付加させていることです。
このすべての不要な振動を取り除くことにより、振動の中に埋もれていた微細な信号がくっくりと現れ、その結果として解像度が高まり情報量が増加し付帯音が減少するのです。
その結果として静かな部分の静寂さが増し、音量が大きな部分の歪感が減少するため、ダイナミックレンジが広がって聴こえます。
株式会社アスカは各種機器の不要振動を吸収するオーディオアクセサリー及び特許申請中のスピーカーシステムを提供いたします。
各種アクセサリーやスピーカーシステムの詳細はそれぞれの商品ページでご確認ください。